対角魚眼ズームDA Fish-eye10-17mmで中秋節に沸く神戸&南京町中華街を撮った時のものです。超広角レンズとは違って、撮ったものが大きく湾曲するので、特殊用途と見られがちなレンズですが、自由に近づくことができる被写体に対しては、面白い表現ができますね。
こちらはオリエンタルホテルの東側にいつも停泊しているルミナス神戸2です。
夜のクルーズが素敵です。ビルなどの直線的な被写体は、超広角レンズで撮った方がしっくりくると思うのですが、オリエンタルホテルが曲線的な造形なので、魚眼で撮っても歪曲による違和感はそれほどありませんでした。
こちらはオリエンタルホテルの東側にいつも停泊しているルミナス神戸2です。
夜のクルーズが素敵です。ビルなどの直線的な被写体は、超広角レンズで撮った方がしっくりくると思うのですが、オリエンタルホテルが曲線的な造形なので、魚眼で撮っても歪曲による違和感はそれほどありませんでした。
こちらは神戸ポートタワーです。魚眼レンズは、画面の中心を通る線については湾曲させません。縦位置で真っ直ぐに撮れば、湾曲するのは地面だけなので、人工物にしては違和感は少ないですね。